編入学基礎Ⅰ(2単位)

文系編入ラストスパート...!!!

神戸大学発達科学部 合格体験記

どうも、こんちにちは、こんばんは、初めまして。やんです。

今回は神戸大学発達科学部の編入試験について書いていきたいと思います。

 

発達科学部には、

人間形成学科・人間行動学科・人間表現学科・人間環境学科の4つの学科が存在します。

 

さらにそれぞれの学科にコースが存在します。 

これがコースの一覧。

 

人間形成学科心理発達論、子ども発達論、教育科学論、学校教育論

人間行動学科行動発達論、身体行動論

人間表現学科人間表現論

人間環境学科自然環境論、数理情報環境論

 

私が受験したのは人間形成学科心理発達論コースです。

 

試験日は例年10月の初旬です。

 

募集定員は10名

この10名は4つの学科合わせて10名です。

…意外と厳しい戦いではあるかもしれません。

しかも、子ども発達論、教育科学論、学校教育論、これらのコースは合格者0名当たり前。 

私の受けた心理発達論コースはまだ合格者を出してくれる方。

まぁここで、“心理発達論コースは人数とるほうだからー”とかいって受けてくる輩がいたからH30年度は倍率あがるという悲劇が発生したんですけどね。

(ちなみにH29年度の出願者13名に対して、H30年度は確か27名…)

27名中何人受かったかは知りません。(合格通知は郵送で送られてきただけなんで。まぁ来年度の募集要項が出れば分かるでしょう)

これを知った時は、「倍率上がりやがって、なんでこんな出願してるんだよ、この野郎!!」以外の感情がありませんでした。

 

 

試験科目は英語・専門科目(心理学)・面接(志望理由書提出あり)です。

 

それではさっそく説明していきましょーう。

 

英語

英語の試験時間は90分です!

紙辞書のみ(2冊まで)持ち込み可です。

問題は大問2問で各大問につき問題が4,5問。

 

レベルは、正直そんなに難しくはないです。

あと、”辞書持ち込み可っていったってそんなに辞書ひいてる時間ないんじゃないの?“って思うかもしれませんが、意外とひく時間はありました。(普通に何十回も辞書ひいた)

 

だけど、それほど難しくない、かつ、辞書持ち込み可ってことは、、、?

…うん、やっぱみんなそれなりには解けるんですよ。

 

それをぶち抜いて合格するためにはそれなりの高得点が要求されるわけです。(阪大と同様7割〜7.5割は必要と思われる)

 

〜神戸の英語のポイント〜

①構文を正確にとること

②文章の内容を正確に理解すること

 

について

阪大と同じですが、構文のミスはしたくない。

そんなに難しい構文出ないです。

しかし、文章の量はそこそこあります。

スパスパ読んで、すぐに構文を取れるようになる訓練はする必要があるでしょう。

 

 

について

辞書持ち込めるので、受験者は何とな〜くは文章の概要を理解できてるとは思うんです。 

んで、やっぱり差をつけるにはどれだけ文章を正確に理解しているか、がポイントになるかと。

 

英文和訳、要約、文章理解を問う問題が出題されますが、単語1つの訳が違うだけでも文章の正確さが変わることってあります。

だから、いかに文章の内容に適した訳があてられるか。

ここも少しでも多くの得点をもぎ取るための鍵になってくると思います。

 

 

 

専門科目(心理学)

専門科目の試験時間は90分です。

 

問題形式は

論述問題2題、用語説明問題4題(例年はこう。今年は論述問題の大問が2つあって、片方の大問の中に2つ問題があったら今年度は3題)です。

 

心理発達論コースの専門科目は臨床心理学と発達心理学の基礎的な問題が出題されます。

 

英語は100点満点なんですけど、専門科目200点満点なんです。

だから神戸は専門勝負!!になります。

英語でしくっても、専門科目でぶち抜けば合格…なーんてこともあり得るでしょう。

 

〈論述問題〉

論述問題ででる内容としてはまぁ臨床心理と発達心理なんだけど、その中でも、カウンセリング・子どもの問題(発達障害など)・発達段階説・幼児期と青年期についての問題が多く出題されてる印象。

 

この論述問題、書きまくりゃあいいってもんでもないんですよ。

試験の時に結構でっかい紙(あれはB4かな?)に回答書くんだけど、あの紙いっぱいになるまでぎっちり書く必要はまずないかと(ぎっちり書いたら多分1200字くらい書けるのかなー…?)

んー、てか、ぎっちり書いてたら時間切れになりそ。(時間にめちゃくちゃ余裕あるならいいけど)

阪大の時も同じようなこと言ったけど、やっぱり目安は600字かなーと。400字とかでも十分回答にはなるけど、合格者が限られてる中、合格を手に入れるにはもうちょい必要かなーって感じ(あくまで個人の意見です)

 

 

論述問題解くときに、まず書く前に構成を考えること!

これ大切だと思います!

余白にメモしたり、頭の中で考えるだけでもいです!

 

この記事にはやってた参考書の名前とかは載せません(Twitter、スタプラで個人的に言ってくれれば教えるよ〜)

 

けど、私がやってた対策法をちょっと紹介。

それは

・色んな本に目を通すこと

・論文を読むこと

 

・色んな本に目を通すこと

色んな本に目を通すって何?ってなると思います。

 

実はこの神戸の論述対策にもだいぶ苦労はしまして、残念なことにこの本を読めば論述対策はおっけーよ!!なんてことにはならないんです。

対策本がないからこそ、自分でその本を探すしかない。(特にカウンセリング関係の問題、あの問題の対策は大変だった)

 

とりあえず地元の図書館の臨床心理、発達心理、カウンセリングの本は全部目通しました(全部読んだわけじゃないよ。流し読み程度で)

その中から使えそうな本だけを抜粋して、それを自分の中での対策本として使っていました。

 

 

・論文を読むこと

これは本当に役に立ったな、と思ってます。

試験対策だけでなく心理学の論文に触れる機会を増やすきっかけにもなったので。

 

神戸の過去問の問題を解くために、本を読んでも答えが見つからない、解けないってことざらにありました。

その時に、私はインターネットで調べれば何かでてくるんじゃねーかと思ったんです。

んで、分からない論述問題のキーワードを打ち込んで調べるわけです。(例えば、カウンセリング、共感の意義とか)

 

色々あれこれ言い回し方変えたりして探してたら見事に求めてることが書いてある論文がヒット!!!

 

それ以来、私は論文を論述対策に使うようになりましたって話です。

 

阪大も神戸もそうだし、これ論述対策全般に言えることなのかもしれないけど、

自分で試行錯誤しながら対策法を探す

ことはめちゃくちゃ重要だと思う。

 

 

 

〈用語説明〉

用語説明問題は4問出題されます。
主に基本的な用語(臨床、発達、教育)が出題されることが多いです。
200〜300字以上書ければ戦えるでしょう。

この用語説明は暗記です。
自分で用語説明用のノートを作り、200〜300字でまとめて覚える作業が必要です。

 

…これ、似たような文章どっかで見たことある文章だな……

(そう、実は阪大の記事からのコピペ)

 

まぁ、さすがにコピペだけだとあれなんで少し補足。

 

この用語説明問題なんですけど、もし、知らない単語もしくは聞いたことしかない単語出てきたら多分焦ると思います。

実際私も試験の時に用語説明問題出されて、用語を見た瞬間に答えられる!って思ったのは4問中1問のみ。

1問はうんうん考えてたら、ある用語に関連する用語だと気付き何とか書けたって感じ。

別の1問は定義?みたいなのしか知らなくてそれだけ書いた。

また別の1問は完全に知らなく、この用語と似たような意味かなー?って思って書いたけど、あとで概論書見たら全然その用語と関係ない用語だったことが発覚した。この1問は0点のはず。

ここで諸君に伝えたいのは、空白で出しちゃいかん!てこと。

最悪、これはこの分野の用語だろう、って考えて、その分野の中でどの用語に関連しそうかって考えてそれを書いても構いません。

もしくはこの用語の反対の用語なら知ってるよ!って場合ならそれだけ書くのでもいいです。

とにかく!!何かしら書いてください。

 

面接

面接は1人10〜15分くらいかと思います。

面接官は2人

神戸は受験番号順です。

 

私が面接で聞かれたことは…

①今の学科では何を学んでいるか

②あなたのやりたいことは犯罪心理学では?

③志望理由

④現在の大学で研究法とった?なんで研究法とらなかったの?

⑤併願校は?

⑥院進学考えてる?

⑦教職とる?

 

これも1人ずつ簡単に説明しますね

 

 前の大学の学科(人間科学科)でも心理学を主に学んでいたので、普通に
「心理学を主に学んでいます」
と答えました。

 

…これも阪大の記事からのコピペだけど許して…(´・ω・`)

 

これはこうとしか答えてないからこれ以上付け加えられん…

 

② 

これは質問というよりかは、提出した志望理由書を見て面接官に色々言われた感じ。

「志望理由書を見る限り、君のやりたいことは犯罪心理学だよね?青年心理と犯罪心理はまた別のものだし、神戸の教員に犯罪心理について研究してる教員はいないよ」みたいなことを言われた。

 

正直この時点で嫌な予感はしてたんだ…(´・ω・`)

 

ここで、ハプニングが発生…!!

志望理由書を言ってる最中に志望理由が飛んで黙るというハプニングが!!!

多分10秒くらい黙ったかな…?

 

んで、これはまずいと思い

「すいません、もう一度最初から言い直させていただいてもいいですか?」と言い

面接官「いいですよ(苦笑)」

となり、もう一回言い直しました。

 

言い直した際はなんとか言えたけど、焦りと緊張で志望理由はグダグダ。

 

ここで心折れかけた。

 

 

ここでもまたやらかした。

面接官「研究法の授業とかとった?」

私「 とってません」

面接官「なんでとんなかったの?」

私「(…ちょっと黙る)編入の勉強に専念しようと思って……」

面接官「研究法の授業をとることで、編入の勉強にも繋がると思うけどね(笑)」

私「そ、そうですね(苦笑い)」

 

頭の中「(うわぁー答え方間違えたー、これ絶対、大学の授業疎かにするやつとか思われてるー)」てな感じでしたね。

 

…うん、今思い出しても完全にやらかしてる

 

もうこの辺りから(いやもっと前からか)頭ごちゃごちゃ。変な冷や汗みたいなのかいてた。

 

併願校であげたのは、名古屋大学と北大。

 

なぜか阪大はあげなかった。(自分でもなんでだかわかんない、とっさに答えたら名大と北大をあげてた)

 

面接官に「名大と北大は旧帝大だけど、この2つが受かっても神戸くる?」と聞かれた。

 

これに対しては「はい、神戸大学に入学します」と言った。 

 

 

これについては普通に「学部4年間の勉強では足りないと思うので、院進学は考えています」と言った。

 

面接官「具体的にはどんな院考えてる?」

私「将来は法務技官になりたいと考えているので、臨床心理系の院に行きたいと思っています」てな感じで答えた。

 

 

この質問は何でしたのかわからん…笑

「とりません」と言いました。

 

 

…聞かれたことはこんな感じどす。

 

面接終わって部屋を出た時は本当に絶望的。

ほぼ不合格だろうと思ってた。

 

 

 

面接は圧迫ではないです。

普通にしてれば普通に終わったはずなんだよ…

あー今思い出しても心に負担のかかる面接でした(全部自分の責任)

 

面接のポイント?というか、私なりの面接に対する考え方みたいなのは阪大の合格体験記の方に書いてあるので興味のある方は是非。

 

 

 

最後に

面接こんなグダグダだったにも関わらず合格することができたのは本当に幸いでした。

 

…とある大学教授の話によると、面接での言い直しはそんなにマイナスポイントにはならないらしい(もちろん教授にもよる)

神戸の面接官もそういう考えを持ってて、あまり減点にならなかったのか。

それか、たまたま筆記が他の人よりもできてたか…

 

何が原因で合格という結果をいただくことができたのかは知るよしもないんですが。

 

まぁ、点数開示ができるならしたいと思ってます、はい。

 

ちょっとグダリましたが少しでも参考になれば幸いです。

 

 

神戸大学発達科学部に編入しようとしているみなさん、全力で応援しております👍

長い間、お付き合いありがとうございました✋

以上、やんでした!!
ばーい✋

 

(この記事、最後だけ変にテンション高い、情緒不安定かよこいつ)

 

募集要項はこちらです↓

神戸大学発達科学部・神戸大学大学院人間発達環境学研究科 出願期間 | 発達科学部/人間発達環境学研究科

 

 記事担当者

やん