編入学基礎Ⅰ(2単位)

文系編入ラストスパート...!!!

東京外国語大学国際社会学部 三年次編入合格体験記

初めまして

 

H30年度の東京外国語大学三年次編入試験を受けました。

このサイトにはまだ東京外国語大学の編入体験記がないみたいなんで、自分の体験記がこれから外大編入を考えている人への助けになればいいなーと思ってます

 

ちなみに独学勢です。予備校に通うための金と時間、どちらも見事になかった☆

 

 

※結構端折って書いてます。ついったのDMで質問受け付けているのでそっちにメッセージ下さい

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 外大編入の基礎情報

 

まず、東京外国語大学の編入制度について簡単に説明すると

定員30人 (言語文化学部 / 国際社会学部 各15人)

一次試験 + 二次試験

ここ2年の倍率は3~4(学部によって差異あり)

です

 

外大は過去の情報を削除したがる傾向にあるそうです。過去に存在したHPにアクセスできなくなってた。。

確実な情報が欲しければ直接外大に聞くのが間違いなく一番よいです

 

一応上の説明をしますと

国立大学なので、何人受けようがしっかり定員30人を取ります。私立大みたいに「今年の合格者はいません」みたいなことはないので心配なく

 

なんですが、何が原因なのかここ2年で外大編入受験者が急増してます。

3年くらい前までは一次試験で落ちる人がひとりもいないレベルだったのに、最近は審査が結構厳しくなっていて学科によっては一次審査で半分落とされるところも出てきました。

まあ正直、倍率なんて気にしても仕方ない(というか意味ない

 

 

一次審査(8月下旬)では主に

志望理由書

在籍している大学での成績

 が審査されて、10月中旬に結果が発表されます。

 

二次試験(11月上旬)では

筆記試験(専攻言語+専攻コースに関する小論文的なもの)

口頭試問

 を行います。最終的な結果が発表されるのは11月中旬です。

 

 

細かいことになるとキリがないので、外大編入に関する基礎情報はここまでにします

詳しくはWebで

 

 

 

体験談

 

受験に至るまでの流れ

 

最初の大学にゆく

大学で開発学・平和学というものを知り、その分野で交換留学に行こうと考える、一年間交換留学(2年生後期~3年生前期)

もとの大学に帰ってきたけど3,4年で特に同分野の専門的な授業がとれないことに萎える

編入準備を始める(3年生夏)

 

という感じ。

編入すること自体は1年の時からなんとなく考えてはいたけど、実際に行動に移したのは3年生の夏に留学先から帰国して、それから。編入生としては結構遅いほうかな?

 

 

編入準備にしたこと

 

まぁTOEIC受験と志望理由書ですよね。あとは学校から成績書もらったり。

 

TOEIC 

TOEICは一回も受けたことなかったけど、帰国から次審査締切までの間に唯一実施されていた試験に賭け、なんとかそこそこのスコア取得。

一発に賭けるは危険だからTOEICは前から準備しておきましょう、心臓に悪いよ

 

ちなみに「TOEICどのくらいあったら受かりますか?」という質問をよく見かけるんですけど、それは気にしても意味ないんじゃないかなって思います。

もちろん高ければ高いほどよくて、何点あるから合格、なんて保証はどこにもないです。

そんな線引きを気にして不安になるより、勉強してできるだけ高いスコアを取ることに集中したほうがいいです。

 

 

志望理由書

志望理由書に関してはとりあえずひとりで完成させました。予備校には一切通わなかった。

完成させたはいいものの、「さすがにこのままでいくのはまずいよな」と焦りはじめ、

いろいろなコネを使って外大に編入された方にコンタクトを取りました。

 

その先輩に、ひとりで完成させた志望理由書を添削してもらいました。

添削やアドバイス、本当に助かりました。。。

 

 

独学で編入試験を突破しようと考えてるひとでも、志望理由書だけは一度でも編入された先輩方や教授などに添削を依頼したほうがいいです。

編入試験において一番コアになるのがこの志望理由書で、ここに抜けがあると後の審査に大きく響きます。

 

 

 

その他書類

個人的に一番心配していたのがこの「その他の書類」

なぜかというと、私のGPAは3.0にもとどいていない

 

結果的に受かりましたが、学校の成績は良いに越したことはないので

目の前にある勉強、がんばりましょう(適当

 

 

2次試験の準備

運よく一次試験に受かり、10月中旬にまずは合格通知をもらいました。

この時期、3回生だったこともあって

 

・就活

・ゼミと卒論

・大学の授業

 

に並行して、編入試験の準備をしなければいけなかったんですよね。

編入試験はギャンブル要素が強いので、まずは普通の3回生がするべき

 

・就活準備

・ゼミと卒論

を最優先させました。

 

それらをしっかりとこなしたうえで、余った時間に編入試験の勉強、みたいな。

 

 

 

完全に独学だったので、具体的な勉強法の掲載は避けたほうがいいかなと

一応自分が行った対策の手順をいうと

 

1. 編入試験の過去問(2年分)を解いてみる

2. 大学側が学生に求めているであろう能力を考えてみる

3. それに準じた参考書を買い、解く

4. もう一回過去問を解いてみる

 

という感じです。

東京外国語大学(国際社会学部)の場合、名目上の試験科目は

「英語」と「小論文」

ですが、実質的には

「英語(世界史+日本史、国語)」と「社会科学系小論文」

といった感じです。

 

説明しますと、「英語」をわざわざ試験科目として出題している時点でTOEIC的な英語力とはまた違う力が求められることが示唆されてます。

英語といっても問題文は世界史や日本史をある程度知っておかなければ難しい問題だし、設問には3ページ分の課題文を要約する問題も出る

 

ただ普通に大学受験時に一般試験で文系3科目以上を受けた人なら、特別な対策は必要ないと思います。

 

小論文に関しては、社会科学の基礎について学んだうえで、文化相対主義や国際関係なんかの本を何冊か読めばカバーできる内容だと思います。

これに関しては正攻法が見つけにくいけど、社会科学系の本をひたすら読むことをおすすめします

 

 

面接に関しては本番ぶっつけです。

編入試験の面接、という特色上、やや圧迫面接になりがちです。

それはもう仕方のないことで、割り切る。

圧迫されたのなら、論破すればいいんです。

「自分がなぜこの大学に編入するべきなのかのプレゼンテーション」が、面接です。

この面接のためにも、志望理由書を完全に自分のものにする必要があります。

 

自分の場合は、大学を卒業した後のキャリアプランについても結構詳しく聞かれました。

 

ワイ「最終的には国際協力系の組織で働きたいです」

教授「それに至るまでは?」

ワイ「一度民間企業で働いてから、修士取りに行くつもりです」

教授「民間企業はどの業界?」

ワイ「****です」

教授「その後に修士に行く準備をするんなら****で働くのはハードじゃない?それでもその業界に行きたいのはなんで?」

 

ワイ「資本主義が嫌いだからです!!」

(※リアルに面接で言ったやつ)

 

嘲笑か、それともただヤバい奴に思われたのか、とりあえず教授陣爆笑という形で私の面接は幕を閉じました

 

 

 受験を終えて

11月中旬、合格通知書が届きました。

リスクの大きい編入試験だったけど、そのための準備はしっかりやってきたからスムーズにいったかなという感じでした。

この記事を書いてる今はまだ前の大学の学生だから、これ以上は書けることがない。

ということで体験記は以上!

 

 

 

 

編入はリスクが大きくて、ギャンブル要素が多めで、受かっても学部ロンダリングと揶揄されることもある、日本の社会的にはあまり歓迎されないものというイメージがあると思います。

でも、そんなイメージがどうでもいいと思えるほど、自分の可能性を広げてくれるものであることも事実です。

 

編入を志す者にさちあれ

 

ではでは

 

 

募集要項はこちらです↓

www.tufs.ac.jp

 

記事担当者

Sota(@Just_a_info