編入学基礎Ⅰ(2単位)

文系編入ラストスパート...!!!

広島大学経済学部二年次転学不合格体験記

こんにちは。

この度、広島大学の二年次転学部試験に落ちてしまいました。

 

 本題に入る前に受験を決めた経緯から今の状況について説明をしていきます。

第1志望大学に落ちてしまい中期、後期で受かった現在の大学を比較した結果、時間や経済的に余裕のある現在の大学を選びました。

既に大学入学前にはE◯Cという編入塾でweb受講の申請を済ませてスタート講座を始めたり、塾を利用して有名な大学の過去問をひたすら集めていました。これらの一連の流れは編入を決意してから大学入学前に行った1週間足らずの出来事です。

その後スタート講座は2ヶ月足らずで済ませて、その復習をしながら、夏休み明けのレギュラー講座を控えてTOEICの勉強に集中しました。ですが、夏休みという2ヶ月間、全く予定もない長期休暇を私は小中高と一度も経験したことがなかったために暇という暇を持て余した結果、生活習慣の乱れも相まって編入にたいする意欲もだんだん薄れていきました。受験で禁欲生活を送っていた反動によってゲームづけの生活になり、親の反対もあって編入塾の講座は一年経った現在でも申し込んでおりません

 

 

《今回の受験について(本題)》

 

「ん?なぜ編入ではなく転学??」と思われるかもしれませんが、今回落ちた広島大学は三年次編入で落ちたときのための滑り止め、言わば"保険"として受験しただけです(いやほんと何様だよ)。

 

ちなみに転学試験は編入試験で課されることと大差はありませんので、編入とは別にこういう方法もあるのだなと思っていただいて差し支えありません。

 

 

さて、試験ですが受験可能基準が「当該学部での外国語を含む習得単位32単位以上、そのうち「秀」、「優」評価が80%を占める」です。(まあ、要するに今いる学部で頑張れない人は門前払いということです)

 

編入と大差ないとは言いましたが成績評価の求められる水準が比較的高いという一面があります。

 

試験内容は、

①成績評価(特に数3の内容)

②専門英語と専門科目を合わせた90分間の筆記

③20分間の口頭試問

です。

 

 

 

①〜③について順を追って説明していくと、①の成績評価は特に問題なかったと思います。特に線形、微積の期末試験は運良くどちらも満点だったので逆に口頭試問で疑われた(?)くらいでした。

②の専門は用語説明や計算問題の基本的な問題でした。らくらくを一周していれば余裕の試験だったかと思います。(私は一切していませんでしたが)

専門英語で求められる語彙や時事力に関しては阪大や神大より高かったかと思います。というのも英語の新聞から抜粋してきた内容が問題として出題され専門の英単語を知っていることが前提の試験でした。ですが文章構造などは把握しやすかったため、厳しめに採点しても運良く7割はあったかと思います。

 

 

 

③の口頭試問は9人の教授のうち真ん中に座っている教授が終始、こちらの自尊心を折りにかかり周りの教授の質問中やまだ私が話している途中でも躊躇なく話をわって私に質問してくるなかなかの畜生でした。(嘘です。絵に描いたような分かりやすい圧迫面接に対応できなかっただけです)

 

 

聞かれた内容というのは、

 

・志望理由書の質問

・①、②の成績の質問

・将来何をしたいのか

・ここ(広大経済)でないといけない理由

・何の入試形式で入学したか

・英語で話す能力のいる仕事をする場合、どの仕事を選択するのか

・公務員試験を受ける可能性は?(ある場合、どうやって対策するつもりか)

・現在いる学部で学んできたこと

・銀行の行う金融政策について400字以内で説明しなさい。

・編入向けの塾で受講をしていたか

 

 

覚えている範囲でいろいろと書きましたが、やはり口頭試問が大戦犯だったかと思います。

ただでさえ人と話すことが少なかったため(1年経ったら現在の大学を退学するつもりだったため友人はつくらなかった)、特に志望理由書を突っ込まれたときには緊張と面接官の気迫とで頭のなかが真っ白になっていました。なんとか立て直そうと深呼吸したり間を入れたりしたのですが、お察しの通り精神やられていたため後半は自分でも何を言ってるのか分かりませんでした。

 

 

 

圧迫を経験したことのある方なら分かると思いますが、面接官の言い方や態度、自分の発言にわざわざ失笑を挟むなどの点から圧迫であるかどうかはすぐに判別できます。ただこればかりは経験してみないことには伝わらないかと思います。

何度も言いますが、教授たちが決して意地悪しようとしていたわけではなく、ただ想定外のことに対応できなかった未熟な受験生がそこに居ただけです。

 

 

 

合否発表は1週間後と早く、当日は雨のなか不合格という文字を見るためだけに大学に行って、帰りに広島焼きを食って帰りました。

一般のときもそうでしたが、不合格の瞬間は現実を受けいれられず数日経ってからようやく落ち込んでくるみたいなのだ(知らんがな)

 

 

 

受験期お世話になった「今でしょ」で有名な人の言葉で、人が成功するとき運も含めた色々な勝ち方があるけれど、失敗するときだけは「情報不足・慢心・思い込み」の3つの原因しかないというのがあります。

具体的に当てはめてみると、転学の過去問を入手するのに遅れた情報不足、どこか気持ち的に余裕のあった慢心、そして圧迫を想定できなかった思い込みが大きかったと思います。もちろん他にいくらでも思い当たる節がありますが今回はそれらを書くのを控えさせていただきます。

 

 

 

《これからについて》

三年次編入に向けて表向きには受験生をしているのですが、最近になって自分の本当にしたいことが何か考え直していると、もともと悩んでいた人科や理転を少しだけ考えています。悩む時間があるなら勉強しろって話ですが、まさにその通りで未だに昼夜逆転した不毛な時間を過ごしております。実は精神科にも受診して改善しようとしているのですが昔からの習慣だけは本当に治らないものです。これに関しては自分との戦いであるため、これからも自重していくしかなさそうです。

 

自戒を含めた今年、受験する方たちへのアドバイスとして、先輩からの助言をまるまる全て間に受けるのは避けたほうがいいと思います。役に立たないとかそういうことではなく、それらをたんに鵜呑みにすることは無下にしていることと変わりありません。私も転学部試験前にブログを読んだり、アンノーンさんに質問責めしたりしましたが(本当にごめんなさい)、それら勉強法などの全てを真似するのは試験対策にたいして既に楽な逃避路を用意していることにすぎないものだと思います(偉そうにすみません)。

確かにそれらを知ることで自分に自身はつくでしょう。ですがそれが裏目に出て想定外のことに対応できなくなるということを忘れないでください。

勉強法なんて人によって千差万別であり大事なことは自分にとって重要なことだけを取捨選択していくことだと思います。

 

 

 

《最後に》

この記事を寄稿することで自分の大学が露見するため最初は躊躇っていたのですが、現在の完全に停滞した状況になにか変化があるのではないかと思い今回書かせていただきました。他の方の記事のような人を惹きつける文章ではありませんが最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に、実際に自分で記事を書いてみて先輩方の有り難みを改めて感じました。心より御礼を申し上げます。

 

 

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記事担当者

匿名希望