編入学基礎Ⅰ(2単位)

文系編入ラストスパート...!!!

神戸大学法学部合格体験記 道しるべっぽいもの

 初めまして、本年度より神戸大学法学部に3年次編入をしたうりぼー(仮名)と申します。季節も秋となり、今年編入試験を受験される方はいよいよ終盤戦かと思います。私自身独学勢ということもあり、昨年のこの頃は手持ちの情報が少なく、大変心もとないまま受験日を迎えたことをよく覚えております。そんな独学勢の方々(勿論予備校へ通われている方々も)のお力添えにと寄稿しました。

 勉強方法については以前寄稿した同期の方々の方が優れているので、軽く流していただいても構いません。後半に記載の情報を今後の一つの目安に(あくまで相対的な指標として)して頂けたらと思います。

  なお、神戸大学法学部の編入試験は他大学の法学部と違い法律の出題形式がやや異なる場合があります。(過去問を参照してください)その点を踏まえ、以下はあくまでも昨年の神戸大学法学部の編入試験における話だとお考え下さい。

 

1 編入試験出願時の状況

地方国立文系2回生(非法学部)

TOEIC675点

取得単位7~80単位くらい

予備校なし

休学なし

 

2 参考書勉強方法について

 (ア)法律について

 私はもともと大学進学時点で就職先を公務員に絞っており、その勉強の前段階として以前より興味のあった法学の勉強をゆるーく始めたことがスタートでした。(1回生4月スタート)

 また、非法学部でしたが2回生から法律科目(憲民商行)を受講できたので(法学部の講義とは程遠い概論のようなもの)編入試験に不要な科目も掲載しております。(様々な教材に手を出しましたが、一応一通り通読したもののみを掲載)

 ですので編入試験としてはやや範囲が広すぎたりオーバースペック、若しくは範囲が小さい部分もありますが、その辺は参考にする際ご自身で取捨選択してください。

    

 

 ①定番の伊藤真シリーズです。比較的薄く、初学者向けの教材ですので導入に良いと思います。

 

伊藤真の憲法入門 第6版

伊藤真の憲法入門 第6版

 
伊藤真の刑法入門 第6版: 講義再現版

伊藤真の刑法入門 第6版: 講義再現版

 
伊藤真の刑事訴訟法入門 第5版 講義再現版

伊藤真の刑事訴訟法入門 第5版 講義再現版

 
伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)

伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)

 
伊藤真の行政法入門 第2版 伊藤真の法律入門シリーズ

伊藤真の行政法入門 第2版 伊藤真の法律入門シリーズ

 
伊藤真の商法入門 第5版 伊藤真の法律入門シリーズ

伊藤真の商法入門 第5版 伊藤真の法律入門シリーズ

 
伊藤真の民事訴訟法入門 第5版: 講義再現版

伊藤真の民事訴訟法入門 第5版: 講義再現版

 

 

伊藤真の民法入門

伊藤真の民法入門

 

 

②法律の体系を把握するために読みました。法学部の友達が持っていたので借りて読んだのですが、分かりやすく初学者にお勧めだと思います。

 

プレップ法学を学ぶ前に <第2版> (プレップシリーズ)

プレップ法学を学ぶ前に <第2版> (プレップシリーズ)

 

 

 ③公務員試験界隈では割と定番の品だと思います。入門の次のステップとして解説重視で2~3週通読しました。

 

公務員試験 過去問 新クイックマスター 民法I (総則・物権) 第7版 過去問新クイックマスター

公務員試験 過去問 新クイックマスター 民法I (総則・物権) 第7版 過去問新クイックマスター

  • 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所
  • 出版社/メーカー: 東京リーガルマインド
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公務員試験 過去問 新クイックマスター 民法II(債権・親族・相続) 第7版

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  • 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所公務員試験部
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公務員試験 過去問 新クイックマスター 憲法 第6版

公務員試験 過去問 新クイックマスター 憲法 第6版

  • 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所公務員試験部
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④芦部憲法は非法学部生にはやや難解ですが、簡潔でまとまりが良いです

 

憲法 第六版

憲法 第六版

 

 

⑤上記の芦部憲法は「行間を読む」スタイルですのでこちらと併用しても良いと思います。判例がやや重要な部分を省いていると指摘されがちですが、編入試験においては十分すぎる内容かと思います

 

判例憲法 第3版

判例憲法 第3版

 

 

 ⑥憲法の判例百選は興味本位で全判例を通読しました。(勿論効率最悪です)当たり前かもしれませんが、正直これを網羅するのはかなり非効率的です。教科書に記載のある判例の中で、特に重要と感じる部分のみ参照すればよいと思います。

 

憲法判例百選1 第6版 (別冊ジュリスト 217)

憲法判例百選1 第6版 (別冊ジュリスト 217)

 
憲法判例百選II(第6版) 別冊ジュリスト

憲法判例百選II(第6版) 別冊ジュリスト

 

 

⑦芦部憲法を読んだ私は「LRAとはなんぞや、審査基準定立とかよくわからへんわ💢」と思ったので購入しました。場合にもよりますが、近くに憲法を質問できる方がいれば不要かもしれません。

 

憲法用語の源泉をよむ

憲法用語の源泉をよむ

 

 

⑧これも定番だと思います。このレベルの教科書をある程度理解することが一つの到達点ではないでしょうか

 

民法I 第4版: 総則・物権総論

民法I 第4版: 総則・物権総論

 

 

⑨芦部憲法同様に簡潔ですが、きれいにまとまっていると思います

 

刑法 第3版

刑法 第3版

 

 

⑩余裕があれば初学者はこちらからやや丁寧に始めても良いと思います。私はこちらをメインに添えていました。(時間に余裕があれば上述の山口刑法分冊版でも可)

 

たのしい刑法I 総論 第2版

たのしい刑法I 総論 第2版

 

 

⑪講義で必要だったので通読しましたが、編入前には不要です。

 

会社法 第4版 (LEGAL QUEST)

会社法 第4版 (LEGAL QUEST)

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  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2018/04/13
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⑫講義で必要だったので通読しました。よくまとまっていて分かりやすいですが、行政法総論とされている部分以降は編入前には不要かと思います。

 

行政法 第4版

行政法 第4版

 

 

⑬小論文対策を兼ね、法律学、政治学の全体像を復習するためにと通読しました。補助教材としては良いと思います。

 

演習ノート 政治学

演習ノート 政治学

 

 

 

演習ノート 法学

演習ノート 法学

 

 

⑭これには本当に助けられました。編入試験と公務員試験を併用で考えている方には是非おすすめのシリーズです。あと表紙の肌触りが絶妙に良いです、めっちゃ好き。昨年の場合に限って言えば、これで十分対処できた内容だったのかもしれません。

 

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法1一総則・物権・担保物権

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法1一総則・物権・担保物権

 
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法2一債権総論・各論・家族法

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 民法2一債権総論・各論・家族法

 
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 憲法

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 憲法

 
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 行政法

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 行政法

 
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 刑法

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 刑法

 

 

⑮又、インターネットサイトの法律関係のまとめブログを読み漁っていました。URLは貼りませんが、ご自身で最適なサイトをお探しください。探せばポンポン出てきます。

 

 法学部編入受験生としてはある意味禁じ手かもしれませんが、私は公務員試験の勉強と併用していたため、法律の勉強は深追いせずに浅く広く体系を理解することを心掛けていました。他大学の法学部編入試験問題を見る限りこの手法はあまり好ましくありませんが、少なくとも昨年の神大法学部の編入試験ではこの手法の方がある意味合っていたのかもしれません。(ご自身で過去問を分析してみてください)

 

(イ)TOEICについて

 大学入学時515点⇒同年11月530点⇒2年次4月675点、と推移しました。大学受験期に使用していたターゲットシリーズを回していても点数が上がりませんでした。怠惰な性格をしているので、演習をこなさないと点が伸びないことに気が付くまで凄く時間がかかったのが原因です。1年次の1月頃から金のフレーズ、特急、公式問題集シリーズに移行した結果、何とか675点で事なきを得たかに思えました。(編入後、全然事なきを得ていないことを知りました。後述します。)

 同期の神大法学部の方々も書いていると思いますが、公式問題集付属のCDを活用し、リスニングを得点源にすれば多少は得点が上がると思います。

 

 

院単―大学院入試のための必須英単語1800

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(ウ)一般教養について

 正直、予備校に通っていなかったので情報がまったく手元になく、半分やけくそで殆ど対策をしておりません。ただ、以前小論文の試験を受ける機会があった際、答案構成に時間をかけすぎて時間が無くなり詰んだ悲しい過去がありました。ですので、普段から大学のレポートを作成する際に即興で書き上げてから丁寧に見直すスタイルを練習とまではいきませんが心掛けてはいました。本番では時間が余ったのでゆっくり解きましたが、普段から教授にみてもらえるレポートを活用すること自体は大きくズレてはいないかなと思います。

 

大学院入試小論文の書き方

大学院入試小論文の書き方

 

 (使用していたのがネットになかったので適当なのを貼りましたが、センター受験時に用いた政治経済の教科書を直前期にパラパラと読んだりもしました)

 

3 編入試験を受ける前、疑問に思ったこと。編入後の生活について

 

(ア)対策編

 まず、神戸大学の法学部は①法律②小論文③英語(TOEIC)の300点満点で構成されていることはご存知かと思います。まずここで「結局合計で何点取ればええのや💢」と思う方がちらほらいらっしゃるのではないでしょうか。私もそうした一人だったのでよく分かるのですが、この状態では各科目毎の計画を定立しにくいと思います。

 昨年までの合格者の方の事情は分かりかねますが、さしあたり私が受けた年の得点開示の結果を見る限り、ひとまず合計210点辺りを目安にするのを推奨します。

 得点開示請求をすると受験者を上から8人ごとにA~Fとランク分けされたデータが送られてくるのですが、私の点数が約220点でAだったことからボーダーは210点付近ではないかと考えたことが根拠です。(Bの17位までが合格)

 勿論、年度ごとに問題作成者の変更などにより傾向が大きく変化することは十分考えられますので、あくまでも参考程度としてください。

 こうして合計点210点を目安にすると、各70点ずつとれば合格に近づけることになります。ではこの場合TOEICは700点前後でよいのでしょうか?この点も受験前私は疑問でした。インターネットの情報を見ると傾斜配点がどうとか様々な情報が転がっていますが、その点はあまり気にしなくてもよいと思います。

 というのも、前述のように私の出願時の点数は675点、編入合格者の中では余裕で下位に属します。合格する人は700~900をゴリゴリ攻めております。(他の方の受験記をご覧ください。)しかし、ここで傾斜配点や偏差値による点数の再配分がおこなわれるとなると、私の合計点についての説明が困難になってきます。(傾斜配点を凌駕するほどに法律・小論文で自分が他者よりも特別に秀でているとは思えないからです)

 そう考えると、今後TOEICが確か500点は最低必要との記載が神大の公式サイトにあったと思いますが、それはそもそも受験する上では気にする点ではないということも分かります。(勿論500点台でも他でごり押しして受かる方もいますが、やや希少です。)

 ということで、ひとまず700点前後を取得すれば英語は最低限良いと思います。

 

 そうすると次に、法律は過去問を参照することができるけど、「一般教養はどないして勉強すりゃええんや💢」という疑問もあると思います。ここで予備校の話が出てきます。

 独学勢からしたら、一般教養は過去問が公開されていないため未知の世界ですよね。正直私もここは諦めていました。受験年度の問題が自分に合っていたのでパスしましたが、ヤマが外れていれば少し苦しかったかもしれません。

 この点ばかりはどうにもならないので、TOEICや法律でごり押しが期待できず、一般教養を落とせない、しかしどうしても他大学に編入したいんだという方は是非予備校に通われることを推奨します。何といっても編入は情報戦だと思いますので、教材・予備校など、活用できるものは出し惜しみせずにガンガン活用すれば良いと思います。より信頼を置ける情報源から情報を得ることができるのは一つの強みです(そこで安心してしまえばそれまでではありますが)

 反対に、私のように公務員受験勉強と並走して受験する場合等はできるだけ小論文は後回しにして法律をメインにする方がよいと思います。この場合、神大公式サイトの過去問・出題趣旨を読み込み、出題範囲を絞る。更に、「どこが問われやすいのか?」を考え、ある程度、勉強範囲を絞ってヤマを張ることが大切だと思います。(ある意味当たり前のことですが)

 私は法律それ自体に割と興味があったので法律をメインに手広くやった結果、ずいぶんと遠回りをしました。本番でこそヤマはやや外しましたが、直前に勉強範囲を絞ったおかげでなんだかんだリカバリーできたと考えています。

    しかしやはり、受験対策と言う観点からは早々に勉強範囲を把握し、勉強対象を絞り込んだ上で、その範囲を深くまで掘り下げる事が王道だと思います。

 要は合計値が7割を超えれば合格確率が跳ね上がるはずなので、自分はどの科目のどの分野に力を注ぐべきなのかをよく検討したうえで行動すればよいと思います。

 それを踏まえたうえで独学なのか、大学の先生に指導を仰ぐのか、公務員予備校に行くのかそれとも編入予備校に行くのかを決断しましょう。経験上、どのルートからでも合格は可能だと思います。場合によっては休学と言う手もありますが、こちらはリスクがやや高いので、確固たる意思がない限りは避けた方が無難かもしれません。注記すると、TOEICの点数が高いと勿論有利ですが、それを過信することはいささか危険かと思います。あくまでも「法学部」編入試験ですので、法律メインで進めることをお勧めします。

    上記を踏まえ、自分の学習方法に疑念をお持ちになった場合は、是非Twitter等を活用して有識者の方へ質問しても良いと思います。私も合格後にですが、神大へ編入された先輩を発見し、お話を聞いていただきました。ただ、具体的に計画を立て、ある程度自分で実行してからでないと机上の空論のやりとり、若しくは質問内容が相手へ丸投げになりがちです。回答者の方々は善意でやって下さっている事を考えた上で、最低限の礼節は保ちましょう。自分に関する事を丸投げで質問してしまう様では少しマズイです。

 

(イ)試験当日、及び編入試験自体について

 まず、編入試験のことを他人にどれほど話すべきかという問題ですが、私はわりと大っぴらに言っていました。いつも一緒にいる友達には「編入試験を受けるけど、いつでも遊びに誘ってや~」くらいの軽いノリで伝えていました。また、1年次の担当教員の先生が編入容認派だったのも大きかったと思います。今思い返せば人間関係に恵まれていたと思います。勿論、人によっては不快に感じる方もいると思うので、言う相手は選んだほうが良いとは思います。しかし無理に隠す必要もないのではないでしょうか。

 というより、そもそも編入試験を受験するにあたり担当教員とお話したり書類を収集しなければならないので誰かしらには話さなければいけませんよね。ここは避けては通れないと思います。

 合格後も周りの方にサクッと報告しました。時間は一瞬で過ぎて行きますので、早め早めの報告を心掛けたほうが良いでしょう。友達との最後の飲み会ラッシュとか、先生からの助言をいただけるのも早めに報告すればこそだと思います。合格後に相談へ伺った憲法の先生には様々な助言をいただき、大変助かりました。

 また、試験当日ですが服装は自由でよいと思います。スーツ姿の人や友達と来ている人も結構いましたが、そもそも面接がないのでスーツは不要かと思います。私はドンキにいそうな服装+ボッチの二重苦で試験を受けたので当日は結構ビビっていましたが、試験としては正直どうでもよい要素です。

 あと余談ですが、ボッチ受験者の休憩時間のおすすめは他の受験者で美形な方探しをすることです。緊張症の方はお試し下さい。案外気が紛れるものです。あと何となくモチベーションが上がります。そもそもな話ですが、緊張をして大筋を外せば元も子もありません。復習も大事ですが、受験当日に行う復習はミニマムに抑え、リラックスしたほうが良いと思います。

 

 

(ウ)合格後

 まず編入する際に認められる単位は47~60とあまり多くありませんでした。2年次終了時点で96単位取得していたのでこれは結構ハートに響きました(笑)

 よって編入後は講義でそこそこ忙しくなります。ですので合格後から編入までの間は、在学中の友達と遊ぶなり、海外へ行くなり、好きなことをやればよいと思います。個人的には、語学力の向上を目指すか若しくは編入後にやりたい勉強の準備をちまちま始めることをお勧めします。

 また、編入生でもゼミを通したりなどして普通に友達はできます。本人のコミュ力次第で何とでもなるのではないでしょうか、この点の心配は不要です。私の年は編入生のオリエンテーションで先輩方がお話をしてくださったので、来年もそういった機会があれば、少なくとも編入生同士では友達ができます。将来合格された方は、お会いできる機会があるかもしれません。その際はうりぼーってやつどいつや~とお伝えください(笑)

 そして、授業料免除や奨学金の申請時に以前の大学の成績書類を提出する必要があります。その辺を検討される方は合格後も単位をしっかりとり、GPAを急降下させないことをお勧めします。

 

 

4 終わりに

 正直私はゆる~い気持ちで受験していたので、万が一落ちても公務員試験で挽回すればいいやとばかり考えておりました。また、落ちた時のことを考えて、あくまでも公務員試験の予習をメインに勉強をしていました。合格を頂いた上での結果論に過ぎませんが、編入試験に臨むのならば、やはり代替手段も考えておくべきではないでしょうか。そういった意味では法学部の編入試験に出る範囲の勉強は十分他にも活かしやすく、意義があると思います。

    また、以前いた大学やそこの友達、サークルにもなかなか愛着があったので、編入試験へのモチベーションがダダ下がりだった時期もあります。バイトを入れすぎたり、交際相手に時間をかまけすぎていた時もありました。結果、以前の大学にいた2年間で自習したのは1000時間程度にとどまり、決して多いとは言えません。(1回生の春からと考えるとそう多くも無いと思います。)

 ですので、合格をいただいたのも結構運要素が強いのかなとも思います。ですが、こんな者でも条件次第では合格することもあるのです。受験生の方はあまり根を詰め過ぎず頑張ってください。人生何があるか分かりません、地道にコツコツ頑張りましょう。(自戒を込めて)

 

少々長くなりましたが、編入受験生の方々のご健闘をお祈りします

ご縁があれば春にお会いしましょう

 

                                     以上

 

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記事担当者

うりぼー