編入学基礎Ⅰ(2単位)

文系編入ラストスパート...!!!

神戸大学農学部合格体験記

初めまして。私立大学2年生のKです。神戸大学農学部の3年次編入試験を終えたので今こうして記事を書いてます。少しでも参考になったらうれしいです!

 

1.自分のこと

私は中学受験で第一志望校に合格することができず地元の公立中学校に行きました。それが悔しくて中学生のときは真面目に勉強していました。3年間の努力が実り第一志望の高校に合格することができました。このときは本当に嬉しかったです。その後も勉強もすれば良かったのですが怠けてしまいました…部活ばかりやっていて勉強が疎かになっていました。結局大学受験は上手くいかず浪人することに...浪人しても国立大学には合格することができず滑り止めの私立大学に通うことになりました。高3・浪人の期間に自分のやりたいことは何なのかを真剣に考えたことは本当によかったと思ってます。第一志望の大学ではないですが学びたいことを学べています!

 

2.編入試験の受験を決心したこと

大学の授業が始まってあまりに簡単すぎて落胆してしまいました…(1年前期だからというのもあるんでしょうけど笑)あと周りの大学生が勉強に意欲的ではないことも残念だなぁと思っていました。

しばらくは院試でリベンジしようと思っていました。その頃は院試の受験科目などついて調べていました。いろいろと調べていくうちに編入試験というものがあることを知りました。大学の勉強と両立できそうということと学年を落とさずに済むことに魅力を感じ受験を決心しました。

 

3.志願理由

私は農学・生命科学系を専攻しています。その中でも私が興味を持っているのは食品化学や栄養機能学です。編入前の大学でも興味のある分野を学べています。それなのになぜ編入したかったのかというと自分のいる環境を変えたかったからです。編入前の大学は勉強熱心な人は少なく、例年院進学率はとても低いです。私は将来、食品会社の開発職に就きたいと思っていました。そのためには大学院でより深く勉強する必要があるなと思いました。興味のある分野は学んでいて楽しいし院に進むことはほぼ決定です。それなら院進学率の高い大学で学んだほうがいいのでは?と思い編入を志願するようになりました。

また、高校時代の友人たちが自分よりも遥かに偏差値が高く有名な大学に進学していったことに引け目を感じていたのも事実です。(いわゆる学歴コンプレックスですね笑)

 

わかりにくくなってしまいましたが私が志願理由書に書いたのは以下のことです。

・周りの環境を変えたい

・栄養機能学を深く学びたい

・将来、機能性表示食品の開発がしたい

 

自分のやりたいことを分析し、わかりやすい文章を書くことを心がけました。

 

4.試験対策

神戸大学農学部3年次編入試験は総合問題(主に化学と生物の内容)・TOEFL ITP・口頭試問がありました。TOEICではなくTOEFL ITPであることに要注意です!

過去問が公開されてすぐに資料請求をしました。神戸大学農学部はお金を支払えば過去問と解答を送付してくれました。過去問を解いて出題傾向や出題方式を知りました。

①化学

過去問を見て高校の内容を理解することが大切だと感じました。無機化学はあまり出題されていないように感じたので理論化学と有機化学をメインに対策しました。高校で使っていた図表、重要問題集を主に使いました。5.6月に少し対策しただけであとは大学の有機化学などの勉強をしっかりやるという感じでした。

②生物

化学と同様に高校の内容は理解することが大切だと思いました。特に呼吸・光合成などの生化学のところはしっかりやる必要があります。やはり専門分野に関わるところは出題されやすいのかなと思いました。12.1.2月に重点的に勉強しました。「生物用語の完全制覇」という河合塾が出してる問題集を使いました。

③英語

他の大学の理系学部はTOEICのスコア提出を課しているところが多いです。だから、他大学を併願する人はまずTOEIC対策をするといいと思います。私は5回ほどTOEICを受けました。TOEIC対策に使ったのは「1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急」「新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200」「公式TOEIC Listening &Reading問題集」です。私は英語があまり得意ではないので600点ほどしか取れませんでした…

併願しない方はいきなりTOEFL ITP対策をすればいいと思います。私は「全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題580問」を使って文法問題の対策をしました。全部解き切る時間はなかったので初めの方のみ3周しました。あと「TOEFL ITPテストリーディング教本」「TOEFL ITPテストリスニング教本」も使いました。リーディングやリスニングよりも文法のほうが短期間で得点率を上げられると思ったので文法に多くの時間を割きました。もっと早くから英語の勉強をしていればよかったなと思ったので今から編入試験を受ける方は今すぐ英語の勉強に取りかかることをおすすめします!

 

5.最後に

私は編入試験を受けてよかったと思っています。合格できたからそう思っているのかもしれません。しかし、もし合格できなかったとしても勉強したことは無駄にならないと思うのです。編入試験に合格したいと思って勉強するのは普通の大学生として大学の勉強をするよりも緊張感を持って勉強できると思います。また面接を受けられる機会はあまりありません。院試や就活のときに編入試験の面接の経験が役に立つかなとか考えたりもしました(笑)だからもし編入したいという気持ちがあり時間的・金銭的余裕があるなら迷わずチャレンジしてみてください。私はこれからも夢を叶えるために挑戦し続けたいと思います。一緒に頑張りましょう!!!

 

募集要項はこちらです↓

 

www.ans.kobe-u.ac.jp

 

記事担当者

K